9/10付けChris Blattmanブログエントリより。
Culbertson mentioned he had witnessed the invasion of Afghanistan from above.”From where, a C-130?” the soldier asked. A C-130 is a low-flying military aircraft used mainly to deliver troops and supplies to ground forces.
“No, higher,” Culbertson replied.
“Oh, a U-2?” the soldier guessed, referring to the high-altitude reconnaissance aircraft.
“Higher than that.”
From Aug. 12 to Dec. 15, 2001, astronaut Frank Culbertson was aboard the International Space Station (ISS). Two hundred fifty miles above the Earth’s surface, Culbertson was the only American not on the planet at the time of the terrorist attacks. He — along with two Russian cosmonauts — witnessed the horrific events of Sept. 11, as well as the invasion of Afghanistan a month later, from space.
(拙訳)
カルバートソンは、アフガニスタン侵攻を上空から見たことについて言及した。「どこからですか、C-130からですか?」とその兵士は尋ねた。C-130は地上軍に兵と物資と補給することを主な目的とする低空飛行の軍用機である。
「いいえ、それよりは高いところからです。」とカルバートソンは答えた。
「ああ、ではU-2ですね?」と、その兵士は高空飛行の偵察機だと推測した。
「それよりも高いところです。」2001年8月12日から12月15日まで、宇宙飛行士フランク・カルバートソンは国際宇宙ステーション(ISS)に乗っていた。地表から250マイル上空にいたカルバートソンは、テロリストの攻撃時に地球上にいなかった唯一の米国人だった。彼は、2名のロシア人の宇宙飛行士と共に、9月11日の恐るべき出来事と、一ヶ月後のアフガニスタン侵攻を宇宙から目撃した。
Yahoo元記事はこちら。日本語の関連記事はこちらとこちら。
ペンタゴンに突っ込んだアメリカン機の機長が海軍兵学校時代の友人だったことをカルバートソンは翌朝知った、というエピソードも元記事では紹介されている(Blattmanエントリのコメンターもそのことに触れている)。