マンキューのこのブログエントリのタイトルを見て意味がまったく分からなかったが、ぐぐってみてアカデミー賞関連のサイトが数多くヒットしたので漸く理解した。アカデミー賞の司会者のお約束の台詞だったのね。
この台詞の後に封筒を受け取り、開封して、「And the oscar goes to ... 」(少し前までは「And the winner is...」だった)となる、ということか。
なお、マンキューはこのエントリで「Congratulations, Paul!」と受賞を祝福しているが、同時に、こんなペーパー*1へのリンクも張っていたりする…。
[10/16追記]
はてな界隈ではokemosさんもこのマンキューのリンクについて取り上げていた。
一応、Mankiwはおめでとうだの、受賞は当然だと言ってるわけですが、こんな人によるクルーグマン解説を読めとは、受賞を祝う気は全然ないようですね。
日本の某ブロガーの反応*2なぞを気にするよりは、こちらの一流経済学者の隠微な悪意の方を注目すべきではないですか、皆さん…。