- デトロイトがリッチなスタイル(=会社の自家用ジェット機)で困窮を申し立て
- リムジンで食糧配給を受ける生活保護者のイメージを想起させてしまった
- リムジンで食糧配給を受ける生活保護者のイメージを想起させてしまった
- 最も骨折り損な自動車旅行
- ポールソンが3ページの提案書で7000億ドルを要望
- 不良モーゲージ資産を買い上げる7000億ドルの白紙小切手を要求したが、カネの支出方法と対象についての詳細は記述がほとんどなし。
- 不良モーゲージ資産を買い上げる7000億ドルの白紙小切手を要求したが、カネの支出方法と対象についての詳細は記述がほとんどなし。
- 救済の膨張
- 今度は451ページの提案書になったが、なぜか中には子供用の弓矢の玩具への減税まで含まれていた。
- 今度は451ページの提案書になったが、なぜか中には子供用の弓矢の玩具への減税まで含まれていた。
- モジロの「むかつく」全員に返信
- 999.99ドルのiフォンアプリ
- ポールソンの「バズーカ」がバックファイア
- ファニーメイの誇大妄想
- 石油のハニートラップ
- 内務省の監察官は、職員が、監督下の石油会社の社員と、賄賂、性的関係、麻薬を通じて癒着していることを突き止めた。
- 内務省の監察官は、職員が、監督下の石油会社の社員と、賄賂、性的関係、麻薬を通じて癒着していることを突き止めた。
- 地球温暖化は「戯言」だ
- 住宅保有者救済の失敗
- 「住宅保有者に希望を」というプランを誰も覚えていないだろうが、7月に議会が通した今のところ唯一の住宅救済法案である。3000億ドルのモーゲージを保証し、30万戸以上の住宅差し押さえを防ぐはずだったが、銀行に自主的な損失を求める必要があることも災いし、10/1の施行以来の申請件数は321件に留まった上、実施に至ったものはまだ1件も無い。
- 「住宅保有者に希望を」というプランを誰も覚えていないだろうが、7月に議会が通した今のところ唯一の住宅救済法案である。3000億ドルのモーゲージを保証し、30万戸以上の住宅差し押さえを防ぐはずだったが、銀行に自主的な損失を求める必要があることも災いし、10/1の施行以来の申請件数は321件に留まった上、実施に至ったものはまだ1件も無い。
- コックスの空売り禁止
- SEC長官のクリストファー・コックスが799の金融株に対する空売り禁止を導入したが、その後も株価は下がり続けた。結果的に、政府の恣意的な規制を嫌気した投資家の株式および債券市場からの資本逃避を招いただけ、という批判もある。
- SEC長官のクリストファー・コックスが799の金融株に対する空売り禁止を導入したが、その後も株価は下がり続けた。結果的に、政府の恣意的な規制を嫌気した投資家の株式および債券市場からの資本逃避を招いただけ、という批判もある。
- マケインの現実否定
- 9月15日にリーマンが破産した時、マケイン共和党大統領候補は、「経済のファンダメンタルズは強い」と発言した。その日の終わりまでに、ダウは500ポイント以上下げ、ブラック・マンデーと呼ばれた。マケインの低迷もそこから加速した。
- 9月15日にリーマンが破産した時、マケイン共和党大統領候補は、「経済のファンダメンタルズは強い」と発言した。その日の終わりまでに、ダウは500ポイント以上下げ、ブラック・マンデーと呼ばれた。マケインの低迷もそこから加速した。
- オバマのNAFTA批判
- マイクロソフトがヤフーを高値掴みしそうに
- ヤフーがマイクロソフトの買収案を拒否
- ヤフーの間抜けな失敗だった。
- ヤフーの間抜けな失敗だった。
- SECがマドフの詐欺を見抜けず
- 株価下落で追い詰められたマドフが事実上自首するまで、米国市場最大のポンツィ・スキームが明らかになることはなかった。
- 株価下落で追い詰められたマドフが事実上自首するまで、米国市場最大のポンツィ・スキームが明らかになることはなかった。
- 石油投機家への怒り
- ジョブスの「誇張された」死
- フィル・グラムの「精神上の景気後退」
- ビル・ミラーの賭け失敗
*1:そういえば日本でも原爆病院の人たちに「病は気から」と言った首相がいたな…。