2012-06-19から1日間の記事一覧

下には下がある

今月初めに、マンキューがサマーズのロイターコラムでの量的緩和への懐疑論を紹介していた。該当コラムはロイターによって邦訳も提供されているが、その主旨は簡単に言えば次の通り。 量的緩和の趣旨は国債の満期の短期化にあるが*1、通常、低金利はむしろ長…