2011-02-15から1日間の記事一覧

「米国GDPの7割は消費」論の怪しさ

アンドリュー・ゲルマンが、過去10年間の連邦政府の常勤雇用の増分のうち9割は国土安保省だった、と書いたマイケル・マンデル*1を批判し、コメント欄でマンデル本人から返り討ちに遭っている。 ゲルマンは、雇用変化にはプラスもマイナスもあるのだから、そ…